労働力は商品です。売れる工夫が重要です。!

エントリーシートは自己確認から始まります。

就職活動は、採用企業に自分のトータル能力を買ってもらうことを自覚してください。それは「自分がどういう人物で何ができるか、採用企業にどういう貢献ができるかを、「エントリーシート」と「面接」で説明するプロセスであることの理解です。説明を効果的に行なうには、十分な準備が必要です。シートの様式は、企業側の指定がない限り市販のA4様式用紙をご使用ください。用紙は、履歴書と職務経歴書からできています。履歴書の属人的要素(住所氏名・学歴・経験職務)は、まず間違わないことが重要で、必ず鉛筆による下書きを書きその後、ペン書きすることをおすすめします。「間違い訂正の跡」は商品の傷だと理解してください。履歴書、職務経歴書で最も重要な点は、それぞれの欄でアピールポイントを明確にすることです。このために、自己確認をする資料作成が不可欠で、得意な技術、実績、人間関係造りのうまさ、仕事の取組み姿勢などの資料・逸話を用意することがかかせません。

面接は商品の確認であり採用合否の決定場面です。

面接の最重要ポイントは、エントリーシートに書いてある内容を確実に理解しておくことです。シートの記載内容と発言に差が出ては信用をなくします。従って、アピールポイントは、工夫、練り直しが重要になります。必ず質問される「経験職務、得意分野、信条」の上手な説明には、訓練が不可欠です。この説明を3分以内に上手に説明できるか否かは、業務上重要なコミュニケイション能力の判定につながります。エントリーシートの充実と面接説明が、就職活動「心構え」の基本です。

内定後の重要事項は雇用条件確認書の入手です。

労働基準法の規定で、採用企業は採用の際に「雇用条件確認書」を作成し本人に手渡すことが義務づけられていることを知っておいてください。

「氷河期」とも呼ばれたかつての就職難時代が去り、現在は人材不足の売り手市場となっています。企業の人材確保が困難になる中、企業に代わって優秀な人材をリサーチする新卒紹介会社が注目を集めています。